コーヒーを淹れる際、豆の産地や焙煎度に応じて粉量と注湯量を調整することで味わいの変化を愉しむことができますが、様々な計算が必要になり、レシピの管理も煩雑になります。

ポラリスモードはパーセント表示によって、理想の抽出をサポート。

粉量や総投湯量が変化しても、一投一投の湯量を計算する必要がありません。

一投一投の注ぐ割合を簡単に確認でき、理想のレシピを再現しやすくなります。


【スタッフからのおすすめポイント】
ポラリスの凄いところは、例えば湯量とコーヒー粉を「16：1」の割合で抽出、という具合に設定すると、セットしたコーヒー粉の量に応じて湯量を算出してくれるところです。
この機能のおかげで、使用するコーヒー粉の量に対して淹れたい湯量がわかります。

さらに、抽出中に「総投湯量の何％を注いだか」が一目でわかるように表示されますので、全体量の把握もとてもしやすいです。
ドリップコーヒーで毎回味のばらつきが出てしまう、という方におすすめのスケールです。

「コーヒースケールを使ってみたいけど、acaiaやBrewistaは高価だし今はまだそこまで本格的じゃなくてもいいんだよな……」と言ったおうちバリスタには、価格帯も相まってイチオシのスケールです。

カラーはブラックとホワイトがありますが、ブラックの方が表示板が若干見やすいかもしれません。