【devicestyle/デバイスタイル】エスプレッソマシン TH-W030
初心者から上級者まで楽しめる、本格的な家庭用エスプレッソマシン
デバイスタイル TH-W030の特長
カップを2つ並べてセットすれば、同時に2杯のエスプレッソを作ることが出来ます。 |
家庭用ながら強力なスチーム力は復刻版でも健在です。 |
本体後ろのウォータータンクが簡単に取り外せるので、給水も洗浄も簡単です。 |
蒸気ノズルのカバーの着脱で作れるミルクが変わります。ラテアートにはカバー無しがオススメです。 |
デバイスタイル TH-W020との違い
TH-W030は、大人気だったロングセラーモデル「Brunopasso TH-W020」の復刻版です。
スタイリッシュな見た目はほとんど変わらず、しかしながら機能面ではよりパワーアップして帰ってきました。
違い①:スチームノズルの形状を変更
旧TH-W020よりノズルの位置を10mm上げています。
これにより大きめのミルクピッチャーも使いやすくなりました。
違い②:クレマディスクのノズル長を調整
旧TH-W020に比べ、クレマディスクのノズルを7mm延長。
より良い抽出ができるよう修正しています。
◆エスプレッソの抽出能力としては、プロ仕様と同じ15気圧のポンプが特徴。家庭用でもキメの細かいクレマ(エスプレッソの甘さの元であると言われています)のあるエスプレッソを抽出できます。
◇タンパーは付属品としてプラスチックのものが同梱されております。特に問題なく使用できますが、本格的にやられる方は
「58mm」のタンパーを購入されるとよいかもしれません。
◆スチーミングの威力も、家庭用エスプレッソマシンの中でも最上位であると思われます。ミルクピッチャーにつきましては別売りとなっておりますのでご注意ください。また、バリスタさん曰く、こちらの機種に関わらず、家庭用エスプレッソマシンのノズルの長さには
12oz.のミルクピッチャーが最適だそうです。(20oz.だと大きすぎるとのこと) そのため、私はRW製ミルクピッチャー 12oz.(テフロン加工)を使用しております。